"掲示板"ってオワコンなんでしょうか

ま、振ってはみましたが・・・
正直言うと、フレッツADSLの終焉に伴って今まで維持してきたプロバイダを解約するだけのことです。

ADSL自体使ってませんから…

「ブログ」が登場したころからもうすでにオワコンだったか。
いまやFaceBookやらTwitterやら、Webコミュニケーションの方法は多岐にわたり

「"掲示板”って何?」

とか、尋ねられるとかそうでないとか…

あ、いいんだよ。もう終わりでも。
でもね、一年に数回の書き込みしか無くったって
けっこうたのしみにしてたんだけどね。

代替えで無料掲示板検索してみたら

「サービスは終了しました」

とか見ちゃうと愕然とするね。

再開するときはここで告知するからたまに見に来てね。

・・・誰も見ていない可能性・・・あるよなぁ~

自転車大好き少年だった…

初めて乗った自転車は友達の自転車。固定ギヤでボロボロの20インチ子供用…あれ?固定ギヤじゃなくて、固着ギヤだったんだと思う。
正しくは乗ったのではなく、乗れなかった。そう、自転車に乗れない子供だった。ちょっとでも乗れるようになるまでに2週間ぐらいかかったと思う。
初めて買ってもらった自転車。1970年22インチの子供用。当時は子供用自転車といえど、実用車をそのまま縮小したようなもので、ホリゾンタルなフレームにロッドリンク式ブレーキ、プレス鋼板の荷台。
でも、その自転車でいろんなところに行った。身長115cmの小柄な小学校2年生とは思えないくらい。今思い返して地図を見てみると片道6~7kmは走っていたようだ。それも、学校から帰ってきてからの時間だからそこから帰ってくるのは当然18時とかそれ以降の日が暮れてからになる。当時は考えてもいなかったが親にどれだけ心配をかけたことか…
小学校高学年になって、市内の新興住宅街へ引っ越し。ここでもどこへ行くでも自転車だったのだが、ほとんどどこの地方でもそうだと思うが新興住宅街は坂が多い。昭和の新興住宅街ですから、坂と言ってもよく考えた坂じゃなくて「とりあえず道路作っとけ」レベルの坂ですから、とんでもない激坂がちりばめられている。それでも頑張って上りましたyo…
おりしも、当時の小学生の間では、自転車といえばフラッシャービカビカの5段変速とか大流行の時期。その中でも大威張りで「俺のは6段変速だぜ~、誰よりも速いんだぜ~」と見せびらかす転校生(ガキ大将で乱暴者)がおりまして、気持ち悪いので「速いかどうかは自転車じゃ決まらないべや」と言ってあげましたところが、むきになっちゃいまして「このチビ生意気だ、んじゃ勝負するべや!」となりました。(当時私のは身長120cmちょっと)
新興住宅街の環状道路、いい塩梅に激坂・長坂・ダウンヒル・平坦な直線部2か所と一周2.2km(現在のGoogleMapで計測)。3周で勝負となりまして、こっちはシングルギヤの実用車もどき子供車(当時すでにドロヨケや荷台を取り外して軽量化していたのだ(笑))ですが、最終的にほぼ1周の差をつけて勝利と相成りました。なんか思い出だなぁ…それ以来奴は威張ったり乱暴したりしなくなったというのはおまけです。いま考えるとおそらく転校前の小学校ではあらゆることで虚勢を張って負けたりしたことはなかったんだろうと思う。
中学2年の時にようやく5段変速の自転車を買ってもらい、半年もしないうちにドロヨケ、荷台、チェーンガードとか果てはフロントのデュアルヘッドライトとか全部取り外しておまけに、貯めていたおこづかいで勝手にドロハン化。母には結構怒られましたが、父は自分でやったのだから責任もってやればいいと認めてもらい、以降さらに走行距離も伸ばすようになりました。いま地図を見返すと、当時すでに片道30kmくらいは当たり前だったようです。
高校生になりまして、「入学祝に新しい自転車が欲しい」とダメもとで行ってみたところ「好きなの買いなさい」と言われて、ブリジストンスポルティーフ「ユーラシア」(当時もろもろあわせて8万円弱)を購入。
以降は1アクテビティで150kmは普通になってました。大学生になっても夏休みに実家に帰るのに片道180km自転車で帰ってたものねぇ…。さらに時は過ぎて2008~2009年頃のブログ(ここじゃないけど)を見ても40歳を過ぎても150kmは余裕で走ってますから、(ちなみにそのころ片道40kmを自転車通勤していた)それくらいの走力は持っていたはずなんですが、今は・・・(現在のの悲惨な状況につづく・・・かもしれない)

感染症法改正?

入院拒否や、逃げ出した新型コロナ感染患者に対して、懲役や過料とか・・・
一見、ちょっとやりすぎにも見える法改正には思えるが

これは、未必の故意
『行為者が、罪となる事実の発生を積極的に意図したり希望したりしたわけではないまま、その行為からその事実が起こるかも知れないと思いながら、そうなっても仕方がないと、あえてその危険をおかして行為する』
(誰かに新型コロナをうつしちゃうかもしれない・・・うつしたくはないけど・・・でも、しかたない。)
に当たるわけで、法改正するには当たらず、法改正せずとも罪なのであるな。

ま、ハッキリと新型コロナ感染者の入院拒否や脱走が「犯罪」なのであると言わないとわからん人に対する教示であると捉えれば納得できる。
100万円以下とか1年未満の懲役とか言っちゃったのは蛇足としか思えないが・・・。

産経の最新記事を見るとー入院拒否「懲役」削除方針ーということではあるが。

DJI Mini 2 発売前のレビュー?が盛ん

去る11月5日にDJIからMAVIC MINIの後継機となるDJI MINI 2が発表された。
モデルチェンジの肝は、かつて2.7Kであった動画像解像度が 4k30FPSとなって大幅に高画質化したことにあると私は思っているのだが
販売開始は11月12日からであるというのに、その実機を体感するまでもなく多くのレビューがネット上に溢れていることに驚きを感じる。
まあ、メーカーの戦略というか、著名なYouTuberやブロガーには事前に同機種を配布して試用させていた分には実機を見ていっているのでいいのだが、
まだ実機すら手にしていない人があれこれ意見していて、その中で私が気になったのが
「4K60FPSじゃないなら意味ない」
という意見だ。
この意見を言った人は一体どんなハードウェア&ソフトウェアで4k60FPSな映像を鑑賞しているのだろうか???
それとも映像制作のプロなのだろうか?

そもそも4Kに対応する液晶TVやディスプレーでさえそれなりの出費が必要だし、まして60FPS対応とか、出力可能なハードウェアもそこそこ高価であるはず。
きっととってもお金持ちなんだろうな。
それとも、劇場で放映するような映像撮影のために4K60FPSを必要としているのだろうか。てか、劇場で放映するための編集前ソースならそれでも不足だけどね。

私は庶民なので鑑賞するならFHD30FPSで十分。編集る必要があるならそのための編集ソースとしては4K30FPSは欲しい。
なのでDJI MINI 2は大歓迎。早速発表日に予約しました。これが活用できれば現場で即、1カット2カット空撮できるな。そういう使い方、MAVIC 2 Pro じゃあちょっとつかいからなぁ。

僕は映画館で放映するような映像を撮っているわけじゃない。
現場で働く職員、職長たちあわせて数十人がが現場状況を理解できる映像を撮っているわけ。
4k30FPSで午前中の早い時間に撮影したものを、昼までに簡単編集後FHD30FPS8Mbpsにコンバートして10~15分の映像にしてほぼ毎日提供している。映像のシークも重くないしとっても使い勝手がいい。
必要にして十分という意味でDJI MINI 2はまさに願ってもない機種なのである。
「…意味がない」とかね、自分本位な意見をネット上でさもあらんと語ることに関して責任を感じているようには見えないわけで…。
それを読む方には知識が十分にない人もいるわけだし、「…MINI2をやめてAir2を買って4k60FPSで撮ってみたけどうちのTVじゃあ観れないわ。」なんて人が出てくるわけでしょ??

空飛ぶカメラ・・・っていうか、ドローン。

1年近くこのブログを放置していた間、ドローン撮影ばかりやってました。
なんで、しばらくはドローンネタ。

基本的なドローンとの出会いは、2018年の11月でした。
とある企業のドローンオペレーターが私の務める現場にフライトデモ(測量目的)に来てくれた時の事です。
それまで私は、「ドローン=空飛ぶカメラ」という認識もありましたが、
2017年頃、YouTube
「初フライトでロスト」とか、「墜落しました」とか
そんな動画をたくさん見てまして、
「こりゃ俺には無理だわぁ…」と思っていたのですが、
フライトデモを見て無理ってことはないなぁと感じたわけ。

実際に測量用のドローンが現場に配置されたのは、2020年の2月だったわけですが、
ドローンが面白そうだったんで2018年12月にAmazonで安いドローンを買って楽しむようになりました。
とはいえ、思いどおりになんか飛ばないし、映像はギクシャク&ぐるぐるして見ていると酔ってしまうしとんでもない状況でした。(この時点では「ドローンそのものが悪い」と思っているわけ)
なので、翌年1月には大枚20万円超を払ってDJI Mavic 2 Proを購入するも…
問題は操縦の「腕」「技量」「テクニック」なのだと思い知らされたわけです。

それからは、室内でも飛ばせるような小さなドローンを買ってひたすら練習の毎日。
記録しているだけでも飛行時間は100時間は超え、つぶしてしまったドローンは3機(モーターがいかれるか、バッテリーが死ぬか)
全部で5機(それぞれ¥5,000前後)買いましたが、最後の2機は今でも若い者の練習用に現場事務所に置いています。

一通り思い通りに操縦ができるようになったところで、まだ難関が。
静止画はいいのだが、(だったら静止画でいいじゃんと思うのですが)動画となるとどう動けばよい映像になるのかさっぱりわからない。
とにかく、動画を再生してみると何を撮ればよいのか、撮ってみても何を映しているのかさっぱりわからない映像が出来上がる。
現場の撮影対象は動くものじゃなくて、現場そのもの。動かないものですからねぇ。
働いている作業員とか、稼働中の重機を撮影しようってわけじゃない。
動いていない「地面というか土」を撮影するわけです。まあ、YouTubeにあふれている自然の風景を撮るようなものなのですが着眼点は全く違うわけで、その辺の感覚を磨く必要がありました。
何度も撮影を繰り返して試行錯誤の繰り返しでした。

現在では現場動画の撮影にはPhantom4Proを使用しおり、初フライトから1年半かかってどうにかみられる「映像」が撮れるようになってきました。
結果的にはその「映像」が作業の打ち合わせに欠かせぬものになってしまっています。写真(静止画)と比較すると情報量が半端じゃないわけだ。

肝心の測量のほうはというと、
こういうのは若者に任せて…と思っていたのですが、最近の若者はこういう物に興味が無いのか、
結局私がやっております。機種はDJI Matris-100という3世代くらい前の中~大型機で、離陸から固定ルート(Way Point)の飛行までは機械任せで楽ちん。なのですが、着陸に難あり。まったく操縦経験が無い人にはちょっと(3回に1回くらいは失敗するかも)…な難しい(癖のある)機体です。
いや、本当は若者こそこういった新技術に慣れ親しんでほしいのですがねぇ。

Mavic2Proは主にオルソ画像用の写真撮影に使っています。1000枚以上の写真からオルソ、ポイントクラウドを作るのに、土木工事の現場事務所ではちょっと見かけないくらいのハイエンド構成のPCを1台新規で組みました。
Mavic2Proは小型軽量であるが故、ちょっと行ってちょっと撮ってくるという現場撮影の用途にも使っていますが頻度は少ないです。
空から撮れるっていうのは、普通のカメラに比べて非常に自由度が高く、必要な現場状況を得るのに大変有利であると感じています。

毎日、お天気・風向風速とにらめっこなのでした。

「貧乏な人が豚肉と麺をたくさん食べるワケ」って何?

とある新聞社の雑誌の話ですが・・・

日本の東西の豚肉・牛肉の消費量比率はなに?
まさか豚肉の消費量の多い方が貧乏というわけでもあるまい。
麺にしても、米より麺が安いとかでなく、麺に走っちゃうのは麺の方が単に手軽だから。単身世帯はなおさら麺に走りやすいんでは?
世界に目を向けてよく調べてみればもっと豚肉や麺(麦)に傾倒している地域もあろうもの。
地域性とか国民性とか宗教とかそいう言ったことを抜きにして
「なんだかデータ的にはそうなる」みたいなことを、
(偉い学者さんかどうかは知らんが)さもあらん風に公に語っちゃいかん。と僕は思う。

これは池田勇人氏の失言に類する記事だわな。
これを書いた人がただの雑誌の記者(単なる寄稿者なのか?)であってさいわい。

僕は豚肉の方が単に好きだよ。
それに、単身世帯ではあるけど麺より米の方がたくさん食べてる。
麺は大好きだけど…

豚も米も子供のころから食べなれてる味だしね。(^^)